駆け出しプログラマーの備忘録

異業種から訪れたIT業界について赤裸々トークを繰り広げる予定!                                 あ、私はプログラミングとは無縁の人生を送ってきたクソザコ野郎です٩( 'ω' )و

駆け プロ

#30 【Ruby】超初心者用・基礎文法の書き方

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Ruby】超初心者用・基礎文法の書き方

2日目!

 

前回記事はこちら。
momotaroch.hatenablog.jp

 

環境設定が終わったら
いよいよ基本構文の書き方を勉強していきましょう。٩( 'ω' )و

その前に、Rubyの基本的な流れはこのようになります。

①ファイルを保存(ファイル名.rb)
②ターミナル(コマンドプロンプト)上でファイルを呼び出す
③実行
④動く・表示される

みたいな流れになります。
注意点1. 私はMacユーザーのため、その体で話を進めます
注意点2. ターミナル上でファイルを呼び出すには
まずはファイルを置いた(保存した)場所まで移動し、
その場所を指定しておく必要がある。
私はデスクトップに置いて作業したので下記のような記述に。
$ cd desktop
このコマンドを打ち実行するとユーザー名の前にdesktopが追加されているはずです。<実行前>ユーザー名 $ cd desktop<実行後>desktop ユーザー名 $

注意点3. 起動時にはターミナル上で下記のように記述
$ ruby ファイル名.rb

基本的なことは下記サイトを参考した方が早いかもしれません。
(私も下記のサイトをほとんどパクっちゃいました。ごめんなさい)
utina.yoshitokamizato.com

 

私はドットインストールで勉強しました。

ドットインストールを受講されていない方はこちらとかおすすめです。

qiita.com

 

今回のメモ書きとして下を確認してください。

かなり独特な書き方だと思いました。

 

hello.rb

#変数
name1 = "魔法少女"
name2 = "いっと"
msg = "Hello World Again"

#出力
puts " #{name1 + name2}さん、Hello World!!" #改行あり
print msg #改行なし
p "hello world2" #デバッグ用


#定数
VERSION = 1.1

puts VERSION

#Rubyでは全ての値がオブジェクト
#そのためメソッドが使える
puts msg.length
puts msg.reverse

puts VERSION.round

#.classで属しているクラスが確認できる
#.methods でメソッド一覧が確認できる

#p 4.methods

#Rubyでは分数(有理数)の扱いもできる
#Rational

puts Rational(3,4) + Rational(3,4)
#puts 3/4r + 3/4r 
#注意:同じ意味ですが、バージョンによっては使えないみたい・・・
#まあ、そこまで重要じゃないから後回しに

#べき乗は**
# 3の2乗は3**

puts 3 ** 2

# #{ここにRubyの式が評価されて表示}
puts "price #{3000 * 4}"

# 「*」回数指定
puts "hello\n" * 10 #10回繰り返す(文字列に可能)

# - upcase
# - upcase! 破壊的なメソッドと呼ぶ
name3 = "programmer"
puts name3.upcase
puts name3
puts name3.upcase!
puts name3

# ? 真偽値
# empty 文字列が空かどうか調べる
# include 指定文字が含まれているかどうか調べる

puts name3.empty?
puts name3.include?("P")

#配列
alpha = ["a","b","c"]
p alpha[0] # 添字
p alpha[-1]
p alpha[0..2]
p alpha[5]

#配列に追加
alpha[1..2] = ["4","5"]
alpha.push("10")
alpha<<"20"
p alpha

p alpha.size
p alpha.sort

#コメント

=begin
aaaaaaa
iiiiiiii
コメント
=end

 

実際にターミナルで実行してみると・・・。

上から順に表示されているのが分かるかと思います。(コメント以外)

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あと、絶対覚えて置いた方が良さげなメソッドは。

.class

.methods 

これらは、対応するオブジェクトが何のクラスなのか、何のメソッドを持っているのか確認できるものです。(今回は数字の4に対して何のメソッドを持っているのか確認しています)

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.methodsの実行結果はこちら。

f:id:momotaroch:20180419001927p:plain

 

※もしも仮に間違いを見つけた場合、

 速やかにコメントいただければ幸いです(すぐ修正します)。 

 

今回は配列まで進めて見たのですが、

明日で終わらせて土日で何か作ってみたいですね・・・。

 

会社帰りのワクワクがRubyに奪われるなんて・・・

変態ですね。( ・∇・)。

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