駆け出しプログラマーの備忘録

異業種から訪れたIT業界について赤裸々トークを繰り広げる予定!                                 あ、私はプログラミングとは無縁の人生を送ってきたクソザコ野郎です٩( 'ω' )و

駆け プロ

#39 人生の早合点

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人生の早合点

 

先日聞いた話なんですけど、皆さんはCan'tとDon'tの使い分けできていますか?

外国の方に道を尋ねられて場合、

「I can't speak English」と言っていないですか?

不正解です。

 

正しくは「I don't speak English」みたいです。

 

実はこれ、Can'tだと”この先ずっとできません”という意味になってしまうみたいです。

なのでこの場合だと、

”私は一生英語を話せません”になります。

 

ちなみにDon'tの場合は、

"私は、今は英語ができません”という意味になるそうです。

つまり、”今はできないけど、勉強や努力したらできるようになること”みたいです。

 

この上の違いを念頭に置き話を進めますね。

 

皆さん、嫌なことを乗り越えられていますか?

人生において嫌なこと、逃げ出したくなること、他他・・。

いっぱいあるだろうけど早合点はよくない

 

あれがダメだから、これがダメだから。

 

そういって避け続けていません?

早めにダメだと決めつけて。

 

少し試してみてダメなことはもちろんあります。

だけど逃げ出したところで得るものなんてありません。

 

もちろん、実際にやってみたけどダメだったってことはありますよね。

でもそれって実際にどのくらい続けられました?

 

それは1年ですか?10年ですか?

まさか1ヶ月、ましてや数日、数時間ってわけありませんよね?

 

長い年月をかけて挑戦し続けてもうまくいかないことは運が悪かっただけです。

(スポーツをはじめとした体格コンプレックスは除きます)

 

才能がないわけではありません。

 

また、精神病を患っている方からすれば普通のこともままなりません。

でも諦めてはダメです。

 

世界には、盲目で難聴の方がグーグルでプログラマーとして働いていたり、

不自由ながらも研究に没頭したホーキンズ博士だったりと、

何かハンデを背負いながらも世間から評価される優秀な人もいるわけです。

 

有名になった人は才能があった、と決めつけてしまえば終わりです。

ですが全て才能で片付けてしまうのはあなた自身の幅を狭めているとは感じませんか?

 

人はそれぞれに得手不得手があり、それらの組み合わせでほかの人とは違ったことを生み出します。

また、人だけではありません。

エロとテクノロジー、農業とインターネット、機械と世界。

 

このように世界は単体で生み出されているものはありません。

何かしら組み合わせによって形態を為しています。

 

組み合わせに正解もなければ数もありません。

自由に組み合わせて良いのです。

 

さて、話は戻りますが、人生において悲観的な気持ちに陥ることは当たり前です。

私なんて毎日葛藤しています。

 

その悩みの渦中でたどり着くのが、

とにかくやるしかない、という結論です。

 

いつも悩んだ分だけ無駄だなと気づいてしまいます。

この先どうなるんだろ、と悩んだところで正解を導き出すなんて人間には無理です。

統計学を用いても完璧の答えは現状では見つけられませんよ。

 

悩む時間があればやるべきことに挑戦。とにかく挑戦するだけです。

私の場合、毎日を挑戦することだと思い、自分のレベルアップに必要だと認識しています。

 

ほら、RPGゲームにおいてレベルアップって重要じゃないですか。

その挑戦することは何でも良いのですが、レベルアップをとにかく目指しましょう。

 

お読みいただきありがとうございます。

 

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