#69 2018年のまとめ(SES入社・Railsエンジニアデビュー・初開発現場)
2018年のまとめ(SES入社・Railsエンジニアデビュー・初開発現場)
少し遅くなりましたが、みなさん2018年お疲れ様でした。
私は2018年はかなり激動(?)の一年となりました。
23年生きてきた中で一番変化のあった年だったように感じます。
さて、2018年についてまとめようと思った時に
書くことが多過ぎてまとめられるか不安でした。
なので私生活に関していえば話す内容が多過ぎますので
こちらではエンジニア関連のことのみまとめたいと思います。
挨拶が長くなりましたが早速2018年のまとめをつらつらと書き残したいと思います。
もしよろしければ目を通していただければ幸いです。
1月:職業訓練校2ヶ月目
2017年12月より職業訓練校にてWebプログラミングを学んでいました。
内容は過去記事を見ていただければと思います。
主に学んだ内容はHTML,CSS,Javascript,jQuery,PHP,MySQLです。
久々に学生のような気分で学べて楽しかったですね。
2月:職業訓練校3ヶ月目・就職活動
職業訓練校も終盤ににさしかかっていました。
プログラミングとはなんぞやって状態からある程度
Webページの作り方やアルゴリズムを理解できていました。
このタイミングから就職活動を始めた記憶にあります。
主に活用していたのはGreenやPaizaやWantedlyです。
何社か内定をいただいたものの少し決定打がなく
色々と加味した上で保留にしたり先延ばしにしたりしていました。
3月:職業訓練校卒業・Java研修・就職活動
ついに3ヶ月間の職業訓練校を卒業して
職業訓練校の一環で1ヶ月間現場研修に向かいました。
こちらはグループごとに違う会社でお世話になるものです。
私たちのグループはその中でもあたりで
Javaの研修をしてくださる会社にお世話になりました。
研修内容的には2週間ほど教科書を読み理解を深め
残り2週間で簡易なWebシステムをJavaで作るものでした。
結果としてはとても充実したと思っています。
4月:SESの会社に入社
実は就職活動はJava研修と並行して進めていましたが
あまり感触もよくなく、最終的にお世話になった研修先に決めました。
そのころはSESが何かもわかっておらず
人柄や社内雰囲気で選んだような気がします。
この時に戻れるならまだ焦らなくてよかったと伝えたいですね。
5月:初現場・Rails勉強開始
初現場が少し前に面談して決まっていました。
内容は開発ができるのではなく
PMの補佐的な位置の案件でした。
案件は自ら選べないので受かった面談先に次々行くイメージです。
すごくショックを受けた記憶があります。
そして、このままではキャリア的にやばいのでは、と考えて
Railsを勉強し始めました。実は転職も少し視野に入れていました。
6月:現場の仕事
1ヶ月してだいぶ現場に慣れ出しました。
しかし、仕事内容的に納得も行かず
業務時間外でRailsの勉強を進めていました。
この時は非効率ですがただがむしゃらに勉強していました。
本当に今と比べればすごいモチベーションだったと思います。
恐らく人生の中で一番勉強していたような気がします。
まあ、結果はあまり順調とは言えなかったですけどね...
7月:Webサイト製作開始
勉強会にも率先として参加したり
もくもく会にも嫌々参加したりしていました。
これはコミュ障を治すのとモチベ維持のためです。
特効薬とは言えませんが少しは経験になったと感じました。
8月:現場移動を打診
少し前から違う現場に移りたいと本社の人に申し出ていました。
やっぱり開発がしたかったからです。
この辺りからあまり会社の人を信頼できなくなりました。
まあ仕事なので仕方ない部分もありますけどね。
このころもかなり勉強していた記憶にあります。
また、本格的に自作Webサイトを作りだし始めた時期だった気がします。
9月:Rails案件の面談
だいぶ形になっていたWebサイトを元に
営業が取ってきてくれた案件の面談をしました。
この時作っていたものが次のサイトです。作りかけですが。
結果、面談が受かり11月からRailsの案件に参画することになりました。
10月:RSpecの勉強
本当は10月は自社で学習か簡単なPHPの案件に携わるはずでしたが
少しごちゃごちゃして現場残留になり会社に対して憤りを感じました。
なぜなら、11月の現場入りまでにテストであるRSpecを理解して書けなくなっておかなければいけなかったからです。
もう少しフォローしてもらいたかったですね。
甘えかもしれませんけど。
まとめはこんな感じです。
11月:初開発現場(Rails)
実際に初の開発現場としてRailsの案件に加わりました。
もちろん一人です。ちなみに前の現場も一人でした。
不安になりながらもすぐにRedmineのチケット対応し始めます。
実際のことはこちら↓をどうぞ。
現場の人も良い人たちでした。
なので思っていたよりも順調で楽しみながら作業しました。
あ、業務時間外の勉強欲はかなり大幅減しちゃいました。
12月:挫折
先月が順調で調子に乗っていた頃です。
Git関連でやらかして負の連鎖が始まりました。
[朗報]本日ついにGitでやらかしマジギレいただきました。ありがとうございます。これでようやくスタート地点に立てました( ˙-˙ )
— ごい@芥 (@fukuwarai666) 2018年12月5日
実際には失敗ではなかったし多分環境が整っていないのが原因だと思うけど、
自分の姿勢の問題でもあるしめちゃめちゃ反省しました。
この日からビクビクしながらGitコマンドを叩き始めたのを覚えています。
根本がネガティブ気質だから負に入ると長引いちゃうからな。
2019年からは心のゆとりを持って少しのミスもしゃーないって思えるようにするぞ。
って感じで12月最終日は華麗に問題解決してコミットしていい感じに納められました。
けど色々と課題の残る今年だったと思います。
まとめ
2018年はエンジニアとして駆け出した1年でした。
総じて以前より学ぶ時間が多かったです。
課題は山盛りですね。
現場で必要な技術の習得はもちろん、低下したモチベを高めること、
それに付随して業務時間外での勉強姿勢を元に戻さないと。
あと今年は違う世界に来てしまった感があります。
前までは雑誌を作っていましたけど
一気にアナログからデジタルの世界に来た感じです。
でも面白いですね。可能性はいっぱいありますし。
2019年はさらに濃く良い1年にしたいです。
それでは良いお年しを。(もうあけおめですけど...)