#65 新しい配属先が決まったSESの物語
新しい配属先が決まったSESの物語
お久しぶりです。
久々すぎて何を書いたらいいのか分かりませんが 題名通り、新しい配属先が決まった話でもしようかと思います。
その前に自己紹介としまして、 今年からIT業界(SES)に異業種からやってきた業界未経験の者です。
そして、5月より派遣された先では主に事務員
として働いていました。
このままではキャリア的にもやばいと感じたので
Railsの勉強を独自で始めました
もちろん社内にRubyestなんておらず 独学で頑張りました。(会社にはCobolerがほとんど)
就業外で頑張ったこともあり 自作アプリを元に面談を通り新しい現場が決まりました。
これは偉業
です。
今までRails案件なんて取り扱っていなかったのに 私の来る日も来る日もめげずに営業にアピールしまくった成果です。
ただ、あまり自社に対して感謝はしていないかもしれません。 他の問題や重い腰の原因等、色々ありまして....
まあ、そういうわけで半年間耐えた現場を終えて 新しい現場先が決まった朗報になります。
ただ、、、
新しい現場先では課題としてテストのRSpec
をある程度使えるようになっておかなければいけません。
私はテストは回避して回避してきました(逃げてきただけです)
あと1ヶ月の間でRSpecを実務で使えるレベルに持っていかなければなりません。
結論からいうと時間がなく、資格取得と被さってなかなかハードですね。
でもやるしかありません。
本当は現在の現場を終了して1ヶ月間空き時間ができそうだったのですが、 本社は売り上げをとり勉強時間は就業時間外で頑張ってくれスタンスで新しい現場までの1ヶ月間のバッファはなくなりました。
これ、SES業界のことは詳しくないのですが どうなんでしょうか?
勉強はもちろんしますが、 鼻から勉強なんて就業時間外でして当たり前だよ、 フォローなんてしないよ的なスタンスで来られたせいで 会社に対して信頼が持てなくなりました.... (まあ、元からあまり信用していませんが)
SES業界の闇というか、 売り上げを求めるのは企業の根本であったとしても 社員をフォローするのが普通だと思います。
それなのに、新しい技術を習得しようとしている社員のフォローをせず、 会社に新しい技術を導入したい、自社製品を作りたいと 豪語している自社。
まじで口先ばかりのクソだなと感じます。
Cobolだけで自社製品でも開発してろよ、と思う今日この頃です( ˘ω˘ )
少し口が荒らげちゃいましたが、 次の現場でとりあえずキャリア、経験を積むことが第一なのは変わりないです。
そこである程度経験を積むのがとりあえずの目標ですかね。。。
あと、資格。
色々と大変ですが頑張りたいと思います。
以上です。
それではまた近々....